JB桧原湖 第4戦イマカツCUP

紫のケムシ

2011年10月04日 00:32

9月18日、いよいよJB桧原湖戦も最終戦をむかえた。

最後くらいはビッシと決めて終わりたい。ていたらくな成績をブログに書くのはもうつらい。
などと思いながら、大会がスタート。

天候は、ピーカン。それがいや〜な予感をさせる。

まずは、一発を狙い糠裏のシャローへと入った。
スモラバを中心にキャストを続けるが、ノーバイト。

しばらくすると、年間チャンピオンの選手が私の近くに入ってきた。
んー自分の狙いは、間違ってない? と思ったが、釣れないので移動。

前日にキーパーを2本キャッチした雄子沢のフラットをダウンショットで流し始めた。
しかし、ここでもアタリがない。「えー ここでキーパー獲るはずだったのに」

天候のせいか、時間帯のせいか、昨日いい感じで釣れたのなに…
いやいや、状況を判断し、アジャストできない自分のせい。



少し移動し、5mから6mのウィードを釣り始めるとアタリ、やっとキーパーギリギリの奴がヒット!
時間は10近くだった。

その後、ハンプを攻めるも、アタリなし。一発狙いで、K2のドラッキングをはじめた。

するとガツンというあたり、かなり引くので、サイズがいいかと思ったがこれもキーパーギリギリ
そしてもう1本追加、少しサイズアップ。11時リミットメイク。

よし、ここから入れ替えだ! そして、またまたガツンというあたり、あわせるとかなり重い。ん〜なんか引きがおかしい?
魚影が薄らと見えると50センチ近い、ラージか? スモールか?  

ランディングすると二ゴイでした。

そして終了。結果は860グラム、75位と最後もボロボロでした。

桧原湖には、かなり打ちのめされた1年でしたが、
それでも楽しめたので、このフィールドに感謝です。

今シーズンもここでバス釣りが楽しめるのもあと少し、
反省と復習をして来シーズンに備えよう。


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