2014年06月11日
上野沼マスターズ第3戦! マボロシ〜の巻
6月8日、上野沼マスターズに参戦!
6時前に到着すると土砂降り!
セッティングをして、ボートに溜まった水をかきだす!
かき出してもまたすぐ溜まる!
釣りする前から全身ずぶ濡れ!
でもこんな日は魚の活性は高いはず!
巻で勝負しよう!
スタート直後噴水周りをバイブレーション!反応なし
近くで釣っている人にヒット! ジャンプ一発バレ、フォローで入れたスモラバにヒットしたのを目撃!
隣の噴水も巻きたかったけど、先行者がいたので島に移動!
重めのテキサスを打ち込むとヒット!
ラインブレイク! あ〜ライン2年くらい巻き替えて無かったな〜
しかも昨年桧原湖のハンプをゴリゴリしながら釣っていたので、傷がついてるのを思い出した。
気を取り直して打つとヒット! ジャンプ一発バラシ! スナッグレス効果を高めるために、フックの先端をワームに軽く刺しておいたのが仇となった! フックの先端がでてなかった! くやし〜!
奥の鉄板に移動! すでに2、3人の選手が打っていたので期待できないが、魚探で鉄板のラインを確認し、ダウンショットをキャスト!! ヒット! 500〜600のアベレージサイズ!
良かった〜 デコらずにすんだ!
シャローにテキサスを打ち込む! ヒット! またラインブレイク!
日頃のメンテナンスをちゃんとしようと、心に誓う!
そしてまたヒット! 約800グラムのナイスフィッシュ!
やはり今日は、ライトリグじゃない! 俺の好きな釣り方でOKなんだと確信!
そのまま9グラムのシンカーにパワーホッグ3インチのテキサスを打ち込むが、残念ながらタイムアップ!
推定1300〜1400くらいかな? 今日はみんな釣れてるだろうから入賞に絡むのは無理かな?
しかし検量していくと以外にもローウエイト。これはなんとか入賞できそうな予感!
検量に向かおうとフラシを持ち上げると魚が暴れ、もう一度水につけるとフラシの上蓋の隙間から魚が逃げた〜!
えっ! 嘘! 今のは幻だよ? と思ったが、 周りの人が「今逃げたよね!」と…
持ち上げてみると大きいサイズのバス君が脱走していました! ガーン!
当然、入賞も消えてしまった!
写真左手にナイスサイズの魚を持っているように見えるのは僕だけか?

子供の頃「家に帰るまでが遠足です」と先生に言われましたが、「検量を終えるまでがトーナメントだ!」
それまで気を抜いてはいけないということなのでしょう! いい教訓になりました!
フラシを改良するか? 循環式ライブウェルを持っていくか? 要検討です!
バストーナメントは、心技体+道具が、ビッシと揃わないと勝つことなどできないのだとしみじみ実感しました。
この悔しい思いをバネに、またがんばろう!
もう少しまじめに釣りしよう!
6時前に到着すると土砂降り!
セッティングをして、ボートに溜まった水をかきだす!
かき出してもまたすぐ溜まる!
釣りする前から全身ずぶ濡れ!
でもこんな日は魚の活性は高いはず!
巻で勝負しよう!
スタート直後噴水周りをバイブレーション!反応なし
近くで釣っている人にヒット! ジャンプ一発バレ、フォローで入れたスモラバにヒットしたのを目撃!
隣の噴水も巻きたかったけど、先行者がいたので島に移動!
重めのテキサスを打ち込むとヒット!
ラインブレイク! あ〜ライン2年くらい巻き替えて無かったな〜
しかも昨年桧原湖のハンプをゴリゴリしながら釣っていたので、傷がついてるのを思い出した。
気を取り直して打つとヒット! ジャンプ一発バラシ! スナッグレス効果を高めるために、フックの先端をワームに軽く刺しておいたのが仇となった! フックの先端がでてなかった! くやし〜!
奥の鉄板に移動! すでに2、3人の選手が打っていたので期待できないが、魚探で鉄板のラインを確認し、ダウンショットをキャスト!! ヒット! 500〜600のアベレージサイズ!
良かった〜 デコらずにすんだ!
シャローにテキサスを打ち込む! ヒット! またラインブレイク!
日頃のメンテナンスをちゃんとしようと、心に誓う!
そしてまたヒット! 約800グラムのナイスフィッシュ!
やはり今日は、ライトリグじゃない! 俺の好きな釣り方でOKなんだと確信!
そのまま9グラムのシンカーにパワーホッグ3インチのテキサスを打ち込むが、残念ながらタイムアップ!
推定1300〜1400くらいかな? 今日はみんな釣れてるだろうから入賞に絡むのは無理かな?
しかし検量していくと以外にもローウエイト。これはなんとか入賞できそうな予感!
検量に向かおうとフラシを持ち上げると魚が暴れ、もう一度水につけるとフラシの上蓋の隙間から魚が逃げた〜!
えっ! 嘘! 今のは幻だよ? と思ったが、 周りの人が「今逃げたよね!」と…
持ち上げてみると大きいサイズのバス君が脱走していました! ガーン!
当然、入賞も消えてしまった!
写真左手にナイスサイズの魚を持っているように見えるのは僕だけか?

子供の頃「家に帰るまでが遠足です」と先生に言われましたが、「検量を終えるまでがトーナメントだ!」
それまで気を抜いてはいけないということなのでしょう! いい教訓になりました!
フラシを改良するか? 循環式ライブウェルを持っていくか? 要検討です!
バストーナメントは、心技体+道具が、ビッシと揃わないと勝つことなどできないのだとしみじみ実感しました。
この悔しい思いをバネに、またがんばろう!
もう少しまじめに釣りしよう!
Posted by 紫のケムシ at 00:01│Comments(0)
│上野沼マスターズ